この度、北京迪爱慈广告有限公司(以下:北京DAC)は、日本の博報堂DYメディアパートナーズと共同で、日本のスタジオジブリより中国における「宮崎駿とジブリの世界」展覧会、独占ライセンスを獲得致しました。本展覧会は、2021年6月~10月に北京にて実施、36万人のお客様が来場し大盛況のもとに終了した展覧会となります。今後、展示内容をより良いものに変えながら、中国各地の都市にて展覧会を実施していく予定です。
北京DACは、今後の展覧会を通じて、スタジオジブリの様々な作品・歴史を紹介し、スタジオジブリ作品の更なる認知度の拡大に注力いたします。更に、スタジオジブリが映画で表した平和・愛・自然の価値観を中国の皆様に分かりやすくお伝えできればと考えております。
会社紹介:
≪スタジオジブリ≫
1985年、設立。高畑勲・宮﨑駿監督と鈴木敏夫プロデューサーにより制作されたアニメは世界中で放映されており、中国においても多くのファンに支えられております。代表作品は≪となりのトトロ≫、≪千と千尋の神隠し≫、≪崖の上のポニョ≫などです。2001年≪千と千尋の神隠し≫はオスカーアカデミー賞長編アニメ賞を受賞しました。
≪北京DAC≫
北京DACは2005年北京にて設立、日本博報堂DYグループの中国における100%子会社となります。中国企業や日本企業の広告制作支援、デジタルマーケティング支援、コンテンツ導入支援を行ってきました。日中両国の社員が協力して業務推進を行うことにより、両国の企業様の成長へ貢献してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】:
徐依娜(ida-jo@dacbj.com.cn)
冯耀(fengyao@dacbj.com.cn)
横路裕一(yokomichi@dacbj.com.cn)